さわる管理会計 DAY 14 さわるベトナム のトレーニング教材
PART 3 / 3

20問で確かめる ── 予算編成の概念とプロセス

先に自分で答えを出してから、解答を開いてください。基礎編は用語と分類の確認、応用編は第2部の Oceanic Foods の数字を使った計算問題です。応用編は電卓かExcelを手元に置いて解いてください。売上は下げ、費用は上げる ── この向きを取り違えると、応用編は全滅します。

基礎編 ── 用語と分類

応用編 ── 計算して解く

数式で作り直す

右の演習パネルには、Oceanic Foods の3部門の本音と保険率が並べてあります。計算行に =B1*(1-B2/100) のような数式を自分で入力して、提出予算からスラック合計 1,032 までを一本の線でつないでください。率は「%」の数字そのまま(5 なら 5)で入っているので、式の中で 100 で割ります。

組み上がったら「実験:数字を動かす」タブに切り替えて、次の2つを試してみてください。

数字を動かしているうちに、部門の紙の上では小さな調整が、全社の利益では別物の大きさになることが分かります。予算編成でいちばん気をつける場所が、そこです。

この教材に登場する企業(ASTRA Manufacturing、Oceanic Foods ほか)と人物、および金額はすべて架空です。
特定の国の法令には依拠しない、一般的な会計の考え方を扱います(初版 2026年8月)