20問で確かめる ── セクションA 全11日の横断チェック
セクションAの総仕上げです。基礎編はDay 1から11までの用語と分類を1日1問ずつ、応用編は複数のDayをまたぐ計算問題を並べました。先に自分で答えを出してから解答を開いてください。解説には戻るべきDayを書いてあります。間違えた問題のDayだけを読み直すのが、いちばん短い復習になります。応用編は電卓かExcelを手元に置いて解いてください。
基礎編 ── 用語と分類
応用編 ── 計算して解く
数式で作り直す
右の演習パネルには、今日の総合ケースを4表の連結ダッシュボードにまとめてあります。計算行に =B1-B2-B3 のような数式を自分で入力して、純利益から期末現金までを一本の線でつないでください。
組み上がったら「実験:数字を動かす」タブに切り替えて、次の2つを試してみてください。
- 現金配当(6行目)を150から600に上げる。期末利益剰余金と期末株主資本、そして総資産と期末現金が同時に下がります。1つの数字が2つの表を動かす様子が、そのまま画面に出ます
- 営業CFへの調整(12行目)を −60 から −400 に変える。純利益は500のままなのに、営業CFは440から100へ、期末現金は800から460へ落ちます。「利益は出ているのに現金がない」の正体は、この行です
この2つの操作は、セクションAで学んだことをひとことで言い直したものです。利益の話と現金の話は別で、それでも4つの表の上ではつながっている。ここが体で分かったら、セクションAは終わりです。
この教材に登場する企業(ASTRA Manufacturingほか)と人物、および金額はすべて架空です。
特定の国の法令には依拠しない、一般的な会計の考え方を扱います(初版 2026年8月)